ドラマ見ながらお話を聞く・つきこさんと16歳年上の僕

1995年10月23日(月)ドラマは安定してきた。 「ホッとした。今回も僕が目立たない役で良かったー」 「今回はね。次回はどうなるかわからないよ。編集で」 また怖いことを言う。このドラマは母の好きなドラマで、 商店街の皆さんも好きだということで、僕は顔出しOKなのだ。 しつこいけれどセリフはない。店長の右腕の美容師の役。 「今日は初めて僕が…

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それでも家族だからかもしれない・つきこさんと16歳年上の僕

1995年10月23日(月)出張から帰国した隆君が家にいる。 小田巻蒸しは茶わん蒸しみたいなところはプリンみたいで 食べ応えがないから、食事にならないかなと思ったのだが。 茶わん蒸しぽくても中にあるうどんや、常備菜(キャベツの サラダ、サツマイモの甘煮)で、お腹は結構膨れたみたい。 つきこさんが温かい麦茶を出す準備をしている隙に、僕は 仕返し、…

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異国のお土産をありがとう・つきこさんと16歳年上の僕

1995年10月23日(月)トランク1つ引っ張ってきた隆君。 「あー、おうちにたどり着いた気分」 もう突っ込まないけれど、違うよ。隆君の家の方が10倍位 広いんじゃないか?1人暮らしのマンションなのに。 佐粧隆。ロスカスターニエ社社長。出張から戻って来た。 (音楽会社。普通は事務所と言うが、会社で納得する規模。僕なんて みたこともない様な、声楽…

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ちょっとお話がしたいの・つきこさんと16歳年上の僕

1995年10月23日(月)休憩時間(昼)に電話があった。 「お店にかけてごめん。母上に謝っておいて」 「いつ帰ってきたの?」 「朝、成田に着いた。明るい時出発して朝着いちゃうんだよ。 働かないと怒られるからそのまま会社。飛行機では寝てたよ」 「お疲れ様」 乗り継ぎ便でイタリアのミラノに行っていた佐粧隆。 ROSSKASTAN…

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