帰る家があるうちに・つきこさんと16歳年上の僕
1997年3月7日(金)練習終わり。帰宅。
元気に隆君がつきこさんと僕の自宅にきちゃった。
「夕食食べさせて」と。
近所のスーパーで、うどんの玉(茹で)と卵、
トマトと、かまぼこをかごに入れると、隆君が
そのかごにはんぺんを5枚位入れて一緒にお会計を
してくれた。
つきこさんは薄めたスポーツドリンクを隆君に出した。
僕は「鍋焼き…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019