末神さん:それはそれとして・つきこさんと16歳年上の僕
1996年10月某日
いつもは僕が作っている夕食。
体が動かなくて作れなかったんだ。さみしいのは
嫌なんだよ。1人で自炊して食べるのは慣れている。
でもね、側にいてくれる人が出来たら、その人がいないと
せつない。まだ新婚4年目(4年目って新婚だよね?)で
僕はこんなに楽しいのに。
不機嫌の理由は、つきこさんは出張1週間(来月)だよ。
…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019