お祭りの日のお蕎麦出前な佐粧隆・つきこさんと16歳年上の僕
1996年8月17日(土)出前のバイトに行く人。
「お握りと卵焼きに焼いたソーセージ。お味噌汁には
ほうれん草と油揚げ。すいかもカットしてくれて。
美味しい。僕は頑張ってくるよ。午後1時までって短いな」
11時から午後1時。ちょうどいいじゃないか。
(朝食兼昼食。僕だけが作ったと思ったら大間違い。僕は
塩結びを作った。あとはスイカをカットしたくらい…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019