2人の日常あるあるプラス電話・つきこさんと16歳年上の僕
1996年7月16日(火)ピンチヒッターなつきこさん
「お帰りなさい、秀行さん。ただいまー」
午後6時50分位か。
「おかえりなさい。鍋焼きうどん、火を入れるからね」
「わーい、どうもありがとう」
つきこさんは手洗いうがいをして顔も洗って食卓の椅子へ。
「今日はね、会社に行ったら急に【タクシーくるから
行ってらっしゃい】って位…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019