23・知神君の翼(従弟の責任、関係ない僕)
1996年3月上旬・映画はオールアップ。僕の分だけ撮影は
終了して、ホッとしたころの話。
【知らない人達】が【知らなかった人達】になり、名前を
知ってもらえて(ぼくは俳優ではなくギタリストなので無名)
一緒に昼食を食べたり、休憩時間に話をするようになって
バレンタインの後に会った女優さんにお菓子やお花を頂いた。
人見知りのぼくを「東京で撮影」のときには…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019