かつてない程の温泉・つきこさんと16歳年上の僕
1996年1月27日(土)温泉旅館に僕とつきこさん。
「つきこさん」
「ハイなんでしょう?」
「僕、大浴場行ってくるよ」
「ここの冷蔵庫にコーヒー牛乳入ってるからね」
つきこさんには【家以外のお風呂の後はコーヒー牛乳】
を飲む、江戸っ子が脳内に住んでいる。
「一緒に行ってマンガ読んでこようよ。僕はあの
バンドがどうな…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019