僕の友達は人間離れしている・つきこさんと16歳年上の僕
1995年11月2日(木)祝日前日・午後8時、都内某所で。
「なんで壁と壁の間を歩くと立派なお店が出てくるんだよ」
「秀行君さ、僕だって車の運転20年以上だよ。道は知ってる」
この道は、大人2人が歩くのがやっとだ。運転は関係ない。
「ピアノがうすく流れている。これは子犬のワ〇ツ?」
「よく下手なピアノなのにわかったね。店舗は1階。2階と3階が
…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019