他人事だから聞けること・つきこさんと16歳年上の僕
1995年10月27日(金)約束とかなくても週2かな。
「ただいまー。お腹すいた」
「僕はシクシク泣きたい。だって隆君て威厳があって
テレビで見るときはキラキラ輝いていて」
「いつもそんな調子じゃ死んじゃうよ。今日はね会社を
出ようとしたら、寺井君に頼まれちゃって。で、姫と交代
したあと、小林君と知らない人の話聞いて、帰宅したの」
…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019