激務だね。ビーフシチューで栄養をどうぞ・つきこさんと16歳年上の僕
1995年10月25日(水)つきこさん帰宅。ご飯の時間。
「ただい、あー、佐粧さんこんばんは」
「はい、姫、お帰り。電車に変な人いなかった?」
「途中で降りたけれど、岩雪さんがいました」
「最近僕、会わないんだけど。お稽古事始めたとかでさ、
炎天下事務所ではね、今は水紅にも力入れてないみたいだし。
岩雪のお稽古事はボーカルレッスンかな。声の感じ…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019