ドラマ見ながらお話を聞く・つきこさんと16歳年上の僕
1995年10月23日(月)ドラマは安定してきた。
「ホッとした。今回も僕が目立たない役で良かったー」
「今回はね。次回はどうなるかわからないよ。編集で」
また怖いことを言う。このドラマは母の好きなドラマで、
商店街の皆さんも好きだということで、僕は顔出しOKなのだ。
しつこいけれどセリフはない。店長の右腕の美容師の役。
「今日は初めて僕が…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019