3分の中に差がつくと怒る人・つきこさんと16歳年上の僕
1995年10月16日(月)知神君と隆君と夕食後。
「知神君てさ、人見知り少しあるよね?」
そんなことを聞くために、あの鋭い目つきになったのか?
隆君の観察眼は信用できるとは思うけれど。
「はい。おっしゃるとおりです。昔はひどくて話しかけてくれた
人とだけしか口がきけなかったり。就職して、そうもいかなくて
困っていたけれど、ちょうど聞き役が…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019