今度はカスミ草と知神君が・つきこさんと16歳年上の僕
1995年10月8日(日)細かい作業のはさみ菊。季節は菊。
玄関にヘッドスライディングをしてきたつきこさん。
「キャーお帰りなさい、秀行さん。嬉しい」
ええと、僕も嬉しいけれど怪我をされたら大変だから。
でも、その激しさのある【お帰りなさい】は魔力がある。
すごく嬉しくて、胸が痛くなるほど嬉しくて。
「ここの玄関、段差あんまり無…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019