下ネタあり・知神君にかつがれる佐粧隆・つきこさんと16歳年上の僕

1995年10月上旬 下ネタ的な話が今回あります。僕の気にしすぎか? 異常に苦手な方は、以下読まないで下さい。伏字が1つある位。 ROSSKASTANIE社、佐粧社長執務室に呼び出された知神君。 「どうぞ座ってー。アイスコーヒーでいい?」 まず、執務室には入り口があり、扉を開けると、ソファーが あるのだ。とは言え「くつろぐ」ソファーではなく…

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才能をすべて使いたいから泣く41歳・つきこさんと16歳年上の僕

1995年10月2日(月)よくわからない。電話が来るだろう。 「1番最初に今日の佐粧さんは結婚式場のカメラマンだったって 言えばよかったね。秀行さん、ごめんなさい」 「つきこさん、謝らないで。ああいう場所はたくさん人もいるし 僕は気にしない。隆君ならカメラで忙しいだろうし」 自分の嫉妬みたいなものが怖いよ。いつもつきこさんは僕に 何でも正直…

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縁どころの騒ぎではない・つきこさんと16歳年上の僕

1995年10月2日(月)今日の夜9時5分からドラマが始まるが。 「ただいまー、と素直に言ってみました」 「はい、おかえりなさい。つきこさん。帰ってきてくれて 良かった。実は毎日そう思っている」 「ええええ、ここ以外、わたしは帰ってくる場所がないもん。 秀行さんもお疲れ様」 2人でおかえりなさいもいいけれど、こんな感じでもいいね。 …

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夕飯を食べながら5人・つきこさんと16歳年上の僕

1995年10月1日(日)ちらし寿司にケーキに果物。ほしいものを 保存容器に詰めてあげて解散。これはその前の食事のときのお話。 「ちらし寿司は錦糸卵が美味しいのー、何これ、中に肉の 茶色いのと、ピンクの甘いのとか、貝とか。美味しいねー」 隆君、新年にも食べたことなかった? 「やっぱり、から揚げ、家庭で作っても鶏ですよね。 リーダーがね、…

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