秀行は過保護である・つきこさんと16歳年上の僕
1994年7月9日(土)・10(日)つきこ、疲れか土日寝ている。
季節の変わり目でまだそれほど暑くはないけれど
それが関係していると、つきこさんは言う。
医師にかかる必要はないと言うが、呼吸が少し苦しい様だ。
子どもの頃、喘息だったからかな。
でも本当は僕が無理させたのが原因。
2人で静かに休日を過ごすことが少なくなってきている。
人がくるこ…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019