終らない休日・16歳年上の僕とつきこさん

1993年・7月下旬・頑張れ秀行もう少しだよ 5時に隆君が来た。 〇ウ〇ィのスポーツタイプの白がザザザザザーッと入ってきた。 僕の車は真ん中。あいている右横に頭から突っ込んできた。 チャイムが鳴る。一瞬つきこさんの 「綺麗なお兄さんでも入れたらダメ」を思い出したけれど 隆君のことは伝えてある。 「無事で何より。何もないとは思うけれど、Mさんは車の…

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だるいし熱いし怖い水曜日・つきこさんと16歳年上の僕

1993年・7月下旬・2人ともすまないね。まだ7月なのだ。 つきこ22歳(今年23歳)・秀行39歳(6月終わりが誕生日) 「本当に朝ご飯いらないの?」 「なんか熱っぽいからいい。今日は大人しくしてる」 「冷蔵庫にプラムがあるし、ストロベリーアイスと、飲み物は 麦茶があるから。食べられたら食べて。アイ〇ノン、はい」 「ありがとう。あーあ。せっかくの僕の休日な…

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夏休みが楽しみなのね・16歳年上の秀行さんとわたし

1993年・7月下旬・終わらない日々 「夏休み行くのはね、4、5歳頃にも行った場所なんだ」 なんかそういうことが新婚旅行でもあったような気が。 「僕より10歳位年上の男の子が遊んでくれた。のちに大学の 先輩になっていて、まあ学年が違うから会ったことはないけれど 同じ学科だって知ってびっくりした。10も違うと先輩後輩って あんまり考えないけれどね」 …

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宣材写真・つきこさんを心配な16歳年上の僕

1993年・7月下旬・まだ8月は来ない 朝食はつきこさんが用意してくれる。 トースト3枚、温泉卵風2個(黄身をトーストに塗るとうまい) ベーコン、ほうれんそうのバター炒め、ブルーベリージャム アールグレイのアイスティー。僕は午前5時55分頃出勤する。 「いってらっしゃい、気を付けてね」 「つきこさんもちゃんと少し眠ってから行くんだよ」 駅が近いか…

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