その2・またですか・つきこさんより16歳年上の僕が、あきれる
1993年5月中旬頃
「彼女は、確かにそういうこと言うね。ちょっと待って。
そういえば、僕の会社の近くで出会ったんだよ。確かねチラシを
配っていたんだ。自分の劇団の。いちごとかすたあど とか言う
小劇場でも見ない様な。僕は昼食に出たところだったから、もしも
戻ってきたとき彼女がいたら、お茶にでも誘おうって思ってね」
ナンパ好きだなーこの人。可愛かったの…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019