16歳年上の人が好きだったわたし・19(習作中)
徳浜さんに言わなくちゃ。
「あの、お昼まで、あの、用意して下さって
どうもありがとうございます」
田辺さんも頭を下げた。
「いいえ。だって自分でもご飯作って食べなきゃいけないし
どうせなら1人じゃない方が楽しいよ。仕事場はね、同僚とか
友達とかいないし」
「前に修行してたよな。なんか京都に本店のある銀座の店」
暮林先生がお茶を飲みながら話す。
…
テーマ:人生は短い。短すぎる。
2023年も続きます。僕らの思い出話です。まだ元気。
毎日時間はまちまちですが、日を超えてしまったら
2話のせる勢いで日記帳と記憶をたどります。
**誤字脱字、1部変更・直しあり。ごめんなさい**
「ほぼ毎日、主要人物がここに来ています。理由は
実際にいる人間だから」
現実の時代と似た背景を使うことも。ですのであえて、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称
等は架空であり、実在のものとは関係ありません」
© A. 2019